こんにちは。くらげつーるです。いきなりですが、、、
初めてのロードバイクはどうやって選べばいいの？
こんなふうに困っていませんか？ぼくは去年初めてロードバイクを買いに行きましたが、選び方が全く分からずとても困りました。なので、今から自転車旅用のロードバイクの選び方を説明します。
気になる値段は？
自転車旅用のロードバイクには、最低でも10万円以上のロードバイクがおすすめです。いざロードバイクで旅をするときに、乗り心地が悪いと嫌ですよね？10万円以上のロードバイクであれば、快適に自転車で旅することができます。
ぼくは、15万円ほどのロードバイクに乗っています。
コンポーネントは要チェック！
コンポーネントとは、ギアを変える変速機やブレーキなどの自転車のパーツのことです。コンポーネントにはグレードがあります。グレードが高くなるほど機能性や耐久性が良くなります。
コンポーネントのグレードは有名なメーカーのシマノを例にすると、下から「Claris（クラリス）」「SORA（ソラ）」「Tiagra（ティアグラ）」「105（イチマルゴ）」「ULTEGRA（アルテグラ）」「DURA-ACE（デュラエース）」とあります。
では、コンポーネントはどのグレードがいいの？
初めてのロードバイクにはコンポーネントのグレードはあまり意識しなくていいです。一番下のグレードでも十分な性能があります。
もちろんコンポーネントのグレードが上がると値段も上がるので、お財布と相談して決めましょう。
ぼくの愛車は「SORA（ソラ）」です。
ブレーキも要チェック！
ブレーキには主に２種類あります。リムブレーキとディスクブレーキがです。リムブレーキは、タイヤを両サイドからゴムで挟んで止める仕組みです。それに対して、ディスクブレーキはタイヤではなくディスク（金属製の円盤）を両サイドから挟んで止める仕組みです。
ではどちらの方がいいのかというと、ディスクブレーキがおすすめです。ディスクブレーキの方がブレーキの効きがいいです。特に雨の日のライドや下り坂でのライドではディスクブレーキとリムブレーキの効きの顕著な差が表れます。
ぼくはもちろんディスクブレーキです。
ダボ穴はある？
ロードバイクで自転車旅をするなら、基本的にキャリアを取り付けます。キャリアとは、荷物を積める荷台のことです。キャリアはロードバイクにダボ穴（ネジ穴）があれば取り付けられます。ロードバイクでの自転車旅を考えている方は、ロードバイクにダボ穴があるかをチェックしてください。
さいあくダボ穴がなくても専用のキャリアやパーツを買えばキャリアを取り付けることはできます。ダボ穴はマストではありませんのでご注意ください。
サイズもかくにん！
ロードバイクにはサイズがあります。ただ、サイズはお店の人と一緒に確認すれば大丈夫です。
メーカーは？
メーカーが多すぎてどれがいいのか分からないですよね？ぼくもそうでした。ですが、正直メーカーについては考えすぎなくてOKです。メーカーによる差はあまりないです。
どうしても不安なら有名なメーカーのものを選べば間違い無いです。TREK（トレック）、GIANT（ジャイアント）、BIANCHI（ビアンキ）、CANNONDALE（キャノンデール）、SPECIALIZED（スペシャライズド）などが有名なメーカーです。
有名なメーカーの自転車に乗っている人はたくさんいます。街ですれ違うロードバイクを見てもらうと分かりますが、有名なメーカーのものばかりです。ぼくもCANNONDALE（キャノンデール）の自転車に乗ってます。
好きなカラー、好きなフォルムを！
納得のいくロードバイクを買うには、好きなカラー、好きなフォルムを選ぶことは必須です。
最初の一台は見た目で決めてもOKです！それぐらい見た目にはしっかりこだわってほしいです！
気になるものが見つかるまで探しましょう。
ぼくは大きなお店を５店舗くらいまわって今の自転車に決めました。そのカラーとフレームのフォルムに一目惚れしました。
さいごに
いかがでしたか？初めてのロードバイクは選べそうですか？ぼくは去年ロードバイクを見に行くのに先輩について来てもらったり、お店の方にアドバイスをいただいたりしました。その内容もこの記事にまとめました。きっと初めてのロードバイクは選べると思います。
ぜひロードバイク専門店に足を運んでお気に入りの一台を見つけてください！お店の方とお話ししながら決めるのがおすすめです。
最後まで見ていただきありがとうございました！みなさんがお気に入りのロードバイクを見つけられますように。よかったらぼくの人気の記事も見てみてください！
