ロードバイクのデメリット3選!大学生サイクリストの本音!

ロードバイク

こんにちは。くらげつーるです。

いきなりですが、みなさんはロードバイクについてどんな印象を持っていますか?

「かっこいい!」「自分も乗ってみたい!」「買おうか迷っている!」などなど、いい印象を持っている人が多いのではないでしょうか?

ぼくもロードバイクが大好きです!

ですが、もちろんロードバイクにもデメリットはあります。何も知らずに買ってしまえば、損するかもしれません。

ということで今回は、ロードバイクのデメリットについて解説していこうと思います。ロードバイクの購入を考えている人はぜひみていってください。

姿勢がキツい

ロードバイクに乗ったことがない人は、一度ロードバイクに乗ってみるべきだと思います。乗ってみると、めちゃくちゃ前のめりの姿勢になります。というのは、サドルがとても高い位置にあって、ハンドルを握る手よりも腰の方が高くなります。これはママチャリとの大きな違いのひとつです。慣れないうちは姿勢がとてもキツいです。前のめりの姿勢では腰が痛くなったり、顔を上げるために首が痛くなることもあります。

ぼくもロードバイクを買って数ヶ月の間は、腰や首が痛くて大変でした。ロードバイクに乗って1年以上経った今では、腰や首が痛くなることはほとんどなくなりました。

慣れるまでは、「ロードバイクに乗るのが辛い、、」となってしまうかもしれません。

乗り心地があまり良くない

ロードバイクに乗っていると、ハンドルを握る手やサドルに乗せているお尻が痛くなることがあります。これはロードバイクがあまり衝撃を吸収しないからです。ロードバイクで走っていると、路面のでこぼこからの振動が直接乗る人に伝わってきます。ママチャリに比べて、タイヤやサドルはかたく、ハンドルを握る手により体重をかけるロードバイクでは、どうしても乗り心地は悪くなってしまいます。

ぼくは、手の痛みには慣れましたが、お尻の痛みにはいまだに慣れません。サドルカバーを買うことも考え中です。

手の痛みに慣れない人にはサイクルグローブというサイクリスト用のグローブもあります。

防犯性の低さ

ロードバイクはママチャリと比べても断然かっこいいです。なので、目立ちます。当然高価なもので、鍵がかかっていなければ盗むのも簡単なので盗難に遭うリスクも高くなります。日常生活でロードバイクの購入を迷っている方は、防犯性の低さはネックになります。

さいごに

いかがでしたか?今回はロードバイクのデメリットを3つ紹介しました。ロードバイクのデメリットはあまり知らなかったは人が多かったのではないでしょうか。

ロードバイクを買う前にデメリットもきちんとわかって欲しいです。もちろん、ロードバイクにはいいところの方がたくさんあります。

この記事を最後まで見ていただきありがとうございます。次回の記事もお楽しみに!

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